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アーロンチェアって何? ワークチェアの定義を一新 1994年に発表されたアーロンチェアは、それまでのワークチェアの概念を覆す革新的な椅子として高く評価され、発表と同時にニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定され、数々の賞を受賞しています。1995年より販売が始まった日本においても、1996年に公益財団法人日本デザイン振興会が発表するグッドデザイン賞の金賞を受賞。また、2011年にはグッドデザイン賞特別賞「ロングライフデザイン賞」を受賞しています。世界で初めてメッシュ素材をワークチェアに取り入れたアーロンチェアは、発表から20年目を迎える現在も、高機能ワークチェアの象徴的存在として高い人気を誇り、世界中で700万人以上に愛されています。 座り方を考えるところから デザイナーのビル・スタンフはかつてこう言っています。「私は、自分自身のためにデザインしています。他人がチェアに対して感じる座り心地の良さはわかりませんが、自分の場合ならはっきりとわかります」アーロンチェアは「ぜひこの素晴らしいチェアに座ってみたい」という発想を基にデザインされました。アーロンチェアの開発には7年の期間がかかりましたが、そのきっかけは意外なものでした。ビル・スタンフと彼のデザイン・パートナーであるドン・チャドウィックは、高齢者が長時間座ったままでいるときのニーズを調査する、ハーマンミラーの研究プロジェクトに関わったのです。そして彼らは、4時間座り続けた時に、チェアと身体との間にこもる熱が大きな問題の一つとなることを発見しました。3年後、スタンフとチャドウィックが新しいワークチェアのデザインについて考え始めた時、この発見が大きく関与することになったのです。ドン・チャドウィック ビル・スタンフ クッションはどこに消えた? ポスチャーフィットサポート ハーマンミラーは2000年11月から、オフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。腰痛治療におけるスペシャリストであり、バイオメカニクス・人間工学の分野で数々の特許を持つブロック・ウォーカー博士と、アーロンチェアのデザイナーであるビル・スタンフ、そしてハーマンミラーが共同で開発を進めたアーロンチェア用サポートが「ポスチャーフィット」なのです。椅子の背がしっかりと背中を支えていない場合、人は筋肉を使って姿勢を維持するため、疲労が生まれます。また、背中は支えられていたとしても、背もたれの下部と骨盤との間には隙間ができてしまいます。しかし、この隙間にあたる骨盤部分を支えることこそ背骨のカーブを正しい位置に維持し、健康的な姿勢を保つ秘訣なのです。 詳細情報はこちら ペリクルサスペンション 背もたれと座面には「ペリクル」と言われる特許を取得した柔軟性のある新しいメッシュ素材が使われています。研究チームは、チェアの座面と背もたれに使うペリクル素材について、体圧の分散状況、熱と湿気の放散状況を何度も行い、圧力のマップ化から得た情報を元に、柔軟性と通気性を兼ね添えたペリクルを開発しました。弾力性に優れたペリクルは座ると身体の曲線に自然に従って変形し、立ち上がると元の形状に戻ります。レースや網戸をはじめとする多孔性の膜が、空気、光、水分を通すのと同じように、肌に自由な空気の流れを届けるということをアーロンチェアはペリクルによって透け感のある外観でも表現しているのです。 キネマットチルト機構 アーロンチェア、様々なチルト機能がついています。この機能はハーマンミラー独自の「キネマットチルト」(意訳すると「運動学的なチルト」になると思います)といわれるもので、足首、膝、腰、肩、そして首を軸にした本来の身体の動きを妨げず、椅子が姿勢の変化に合わせて自然に身体をサポートするチルト機能です。また身体に無理がないということは、座っている時、血管の循環や椎間板への酸素の補給等、生体機能の働きを妨げません。 長く使いつづけるための工夫 アーロンチェアでは設計のごく初期の段階から、環境への配慮が行われています。半分以上がリサイクル素材でつくられ、全体の94%が再利用可能です。ハーマンミラーの環境に対するテーマのなかに「製品を生命あるものとして捉える姿勢」という一文があり、ハーマンミラーストアでは環境への配慮の一環として、次の2つのサービスに取り組んでいます。「アーロンチェアオーバーホールサービス」アーロンチェアをより長くご愛用いただくために、12年間の保証期間が切れてしまった方、ご友人から譲り受けた方などを対象に清掃・点検を行うプログラム「アーロンチェアの買取サービス」2014年12月より開始長年ご愛用いただいたアーロンチェアの買取サービスを開始しました。お客様から買取したアーロンチェアは、弊社メンテナンス部にて分解・修理・クリーニングが行われ「リファビッシュプロダクト」として生まれ変わります。修理・再生が可能な製品を生み出す企業として、ハーマンミラーの新たな試みです。 詳細情報はこちら 詳細情報はこちら
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